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Tシャツ スウェット パーカー などの原価 コスト計算方法

 

アパレルの原価計算

先に言ってしまうと、衣類の商品原価に法則はありません。これを言ってしまうと本末転倒なのですが、

衣類の原価には、資源の価格、生産国、税金、税率など様々な要素があり多様化しています。

 

アパレルの商品原価には主に以下のような内容があります。

1.素材コスト(綿などの材料費)
2.糸コスト
3.編み立てコスト
4.生地 染色 コスト
5.縫製コスト
6.加工コスト
7.デリバリー(ドレージ)コスト
8.関税 消費税 コスト
9.為替

上記の全てを含め製品原価(コスト)となります。

具体的にどのような内容なのか記述します。

 

1.素材 (資源)コスト

服の原材料には、天然繊維 合成繊維 の大きく分けて2種類があります。

天然繊維とは、綿などの植物繊維と動物繊維

化学繊維には石油また再生繊維 半合成繊維 レーヨン(セルロース)などになります。

 

この繊維(資源)には、取引の基準となる株価のような取引チャートが存在し、

アパレル関係で働いている方でも、この価格をチェックしている方はごく少数ではないでしょうか?

しかし、工場経営の方や貿易商、商社関連の方にとってはごく一般常識的な内容になります。

 

米国綿花2番先物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このグラフのように、綿花の価格は世界的に取引が行われており取引所も1箇所のみではありません。

綿花の先物取引もあり投資家の方たちにも売り買いが行われている資源となります。

それとは別に、ポリエステルやナイロンなどの繊維には、石油の価格で大きく左右される事になります。

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